診断工事
工事名
 給水管劣化診断 排水管診断 メーター内診断
バルブ診断 
 

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■ 給水管劣化診断
    
建物の配管は経年劣化とともに老朽化していきます。
こちらの画像は築20年弱経ったマンションの給水管内部の診断写真ですが、配管内のほとんどを錆コブやスラムが占めてしまっています。
このような状態ですと給水率の低下にも繋がります。
 

= 管内がほぼ錆で埋まっています=
 

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■ 排水管劣化診断
    
排水管は沢山の油脂肪分が流れ込む場所であり、水だけでなく熱い湯も流れ込んだりと大変劣化しやすい状態となっています。
また、勾配が悪くなるとうまく排水が流れずに異物や排水がたまったり逆流することがあります。
 

= 診断風景 =
 

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■ 量水器の配管劣化診断
    
量水器から各戸へ繋がる配管部分にも錆コブ等が劣化により発生します。
手でこするだけでも簡単に取れてしまう状態ですので少しずつ水道水へ混入もしますし、室内の蛇口のストレーナー部分に錆がたまり、余計に給水率が下がることがあります。
 

= メーター部= = 錆取り後=

 

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■ 貯水槽バルブ部分劣化診断
    
水をためて置く貯水槽のタンク周りには各戸へ給水するための配管等がありますが、こちらも経年劣化によって錆が発生していきます。
放置しておくと給水率が下がり、また老朽化によって破損が生じ漏水事故につながることがありますので、定期的な点検の上、早め早めの改善が必要です。
 

= タンク内錆の状況 = = 錆状況アップ=

 

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